衝撃と悲しみが日本列島を包んでいます。
…本当に残念です。それしか言葉がありません。
心が苦しい人は一旦ニュースから離れて深呼吸をしてくださいね。負のブラックホールに引き寄せられぬよう、美味しいものを食べたり、片付けをしたり。少しでも気が晴れることをしてみましょう。「時間薬」がきっとあなたの心を癒してくれます。大丈夫ですよ。
📙書店で面白い本を見つけました。
「たった1°のもどかしさ 恋の数学短歌集」(河出文庫/編者:横山明日希)
愛をテーマにした「数学短歌」をまとめた短歌集です。
Twitter上で実施した「愛と数学の短歌コンテスト」で生まれた数学短歌を収録、文庫化したものだそうですよ。各短歌の下に、数学の簡単な解説が書かれているのも面白い試みだと思います。
「数学短歌」なるものがどんなものか、幾つかご紹介しますね。
全て素敵な作品なので迷いましたが、その中から4首を選んでみました。
二人きり
「月が綺麗」と言う私
円周率を語り出す君
最大の
公約数を探そうと
分解し合い 傷つく二人
幸せが
急に負になるくらいなら
私の記憶に 0をかけてよ
足し算ができれば
なんとかなりそうで
幸せばかり 集めて生きる
31文字に思いをぎゅっと凝縮する。簡潔なのに奥深い短歌が私は大好きです。
来月からみがくでも短歌の学習に入るのですが、今年はどんな作品たちと出会えるのか今から楽しみにしています。