塾長ブログ

7月の読み聞かせ教室

今日は「国語力を育てる〜幼児のための読み聞かせ教室」の開講日。

 

まずは「大きくなったらなんになる?(著•フランソワーズ)」を読んで、1人1人に将来の夢を発表してもらいました。最近はこの「話し合い」の時間を多くとっています。他の子の意見をしっかり聴くことや、他の子が話し終えてから自分の話をすること。人が傷つくようなことを言わないことを体得してもらえるように意識しています。

今回の教材本(プレゼント本)は「もりの100かいだてのいえ」です。言わずと知れた大人気シリーズの最新刊です。

「もりの100かいだての家」の住民を考える応募ハガキが本に付いてきたので、みんなでチャレンジしてみました。

まずは森にはどんな生き物が住んでいるのかを話し合います。それぞれ描くものを決めたら、図鑑を見てどんな姿をしているかを確認し、最初に下書きをしてもらいました。

 

下書きの後は応募ハガキに描いていきます。小さくて描きにくそうでしたが、ナマケモノやヘラクレスオオカブト、キリンなど、個性的な生き物が出揃いましたよ。

 

今回のプレゼントはお金を入れると恐竜が孵化する貯金箱。無事に孵ったか、次の授業の時にみんなから話を聞かせてもらおう。

 

今は小学生向けの本でも、途中で飽きることもなく最後まで聞けています。1ヶ月ごとに著しく成長していく子どもたちが眩しく、愛しくてなりません。

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