塾長ブログ

学校の宿題

長期の休校になり、子どもたちが憂えていることの1つ。それは学校の宿題(課題)…。

学校から個別に課せられた宿題とは別に、教育委員会の課題が毎週出されます。復習ならまだ良いのですが、学校で習っていないところを課題として出されるのはなかなか大変なことです。しかも、「保護者による関わり方のポイント」に関しても、これらを両親が行うのは難しいのではないかなと思います。

札幌市教育委員会の学習課題(国語2年)より

 

私は国語指導のプロですが、たとえ小2の教科書に掲載されている文章でも、しっかり読み込まないと怖くて教えられません。本文の内容はもちろんのこと、子どもに習得してもらいたい事柄を理解した上で、どうやったらそれを子どもに伝えるか、わかってもらうか。時間がかかっても子どもに考えさせたほうが良いことは何か。親はどこまで教えるべきか。それらの見極めや判断を保護者に求めるのは酷な話です。保護者も我が子の勉強に関わったり、学習スケジュールの管理をしたりする必要は確かにあるでしょう。それは親の義務だと私は考えています。しかし、勉強を教えることよりもっと大切な役割が親にはあります。子どもが成長していくのに適した環境を用意すること。食事などを通した健康管理。寄り添い、話を聴くなどのメンタルケアなどです。その上、このような細かなポイントに沿って勉強まで教えなければならないのは、親にとってかなりの負担やプレッシャーではないでしょうか。我が家も昨日までそうでしたが、そもそも仕事を休めない両親はどうしたらよいのだろうと思ってしまいます。

 

娘のひかりは、今週分の学校独自の課題プリントは昨日で終わらせたので、今日は手探りで教育委員会の課題に取り組みました。
動画を撮影してみましたので、進め方の参考になればと思います。

①そのページの音読
②あらすじを言ってもらう
③場面設定の確認
が終わったあとの学習の様子です。
国語の講師としてではなく、あくまで、「お母さん先生」として素で接しています。

光村国語 小2「ふきのとう」課題取り組み①

https://youtu.be/Owu92dJayoI

光村国語 小2「ふきのとう」課題取り組み②

https://youtu.be/O1UtvC2nt1o

取り組み方にはこれと言う決まりはありません。我が子の性格や力に応じて進められるという点や、我が子の現状の力を再認識できるという点においては、良い機会かもしれませんね。

後半は来週の水曜日あたりにアップしたいと思います。

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