塾長ブログ

逆境に咲く花のごとく

札幌市の小中学校で、またまた休校延長が発表されましたね。「ここまで!」というはっきりとした期限があればまだ耐えられるのですが、こう先が見えないとなかなか厳しいですよね。新型コロナではなくても、どんよりとした倦怠感が心身に纏わり付いているような。子どもたちも程度の差こそあれ、きっと同じだと思います。

ただ、この日々を「苦しい」「辛い」とだけ捉えて過ごすのはもったいない気がします。何だか人間の底力が試されているような感じがするのです。ここを切り抜けられたら、この先も強く賢く生きていけるはずだと超前向きに考えるようにしています。

私は根っからの仕事人間。休み中も(もしかしたら普段の日常以上に)伊藤と自宅で仕事をしています。この期間、まだ一度も昼寝をしていませんし、読書三昧で日が暮れる…なんて夢のまた夢。仕事と家事と娘との時間(遊びや勉強)。この3つのルーティンで日が暮れるパターンです。この休みでつくづく思ったのは専業主婦の大変さ!私には向いていないと痛感しました。朝食を食べたと思ったら、「ママ、お腹すいた。お昼御飯はなに?」と始まります。昼食が終わったらまたすぐに夕食の準備。その間も「ママ、ママ!」と呼ばれ続け…。これを毎日繰り返しているお母様方は本当に立派です。尊敬しかありません。

 

さて、明日の午前中にでもみがく生に連絡LINEを回そうと思っていますが、教室は予定通りに16日から再開します。その代わり、春休み終了まで「時差登校」にして、決まった時間帯に人数を制限して通ってもらう予定です。お休みされる生徒も多いと予想されるので、1つの時間帯に5~10名ぐらいをイメージしていました。時間の調整やマスク作り、除菌用具の準備など、今週中の対策を急がなければ。

 

お花を買って部屋に飾りました。そこにあるだけで気持ちも明るくなるから不思議です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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