塾長ブログ

聴く力を磨く その6 ~情報シートでさりげない気遣いを

お客さま情報シートを導入したことで、どんな影響・変化があったのか?

まずはお客様の反応について、いくつかのエピソードを紹介したいと思います。

お客さま情報シートには、お酒やおつまみの好みなどを書き込みます。

そんな単純な事柄でさえ、大変役に立つ情報でした。

斉藤さんはアセロラドリンク割りが好き」というメモが残っていたら、次に来店された時にこう確認します。

「またアセロラ割りにしますか?それとも、今日は違うものになさいますか?」

…いつもアセロラ割りを飲みたいとは限らないので(笑)、念のために聞いてみます。

また、「高橋さんはポッキーのビター味ばかり食べていた」と書かれていれば、高橋さんにおつまみとして用意するチョコレートは、ビタータイプのものをお出しするようにします。

たったそれだけのことですが、お客さまにはとても喜ばれました。

2回目のご来店のときには「いいねぇ!俺好みだわ~!」と、

偶然に自分好みのものが出てきた」という認識だったものが、4回目以降ともなると大半のお客さまは気づいてくれます。

この店は、俺の好みをしっかり覚えてくれていて、それを敢えて提供してくれているんだ

ということに。

さりげない気遣いが大事なの。

だから、私たちがしていること(情報シートを書いていること)をわざわざお客さまに教えることはしないでね。

妹(ママ)は、スタッフの女の子たちにはいつもそう教えていたのですが、

確かに何も言わなくても、「おもてなしをしたい」というこちらの気持ちはお客様に伝わっている感じがしました。

こんなこともありました。

常連のお客様と一緒に、初めてご来店された佐藤さま(仮名)。
地元では有名な会社の社長さんです。

以下は、その日佐藤さまの接客を担当した女の子が書いた情報シートの内容。
・子供の頃毎年、豊平神社のお祭りに行っていた。
・特に、型ぬきとラムネがすきドキドキ
・お母さんの実家(旭川)の近くに、だ菓子屋さんがあって、そこでお菓子を買うのが楽しみだったそう。

それを読んだ私たちは……

(続きます)


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