塾長ブログ

心配させてよ

全国的にインフルエンザが流行しています。みがくでも風邪やインフルエンザで欠席する子が増えてきました。

皆様もどうぞお気をつけくださいね。

子どもの体調が悪いと親も辛いものです。
夜中に苦しそうに咳をしている我が子を見ると、できることなら代わってやりたいと思います。
私の母は超がつくほどの心配性で、私たちの具合が悪くなるとそれはそれは大変でした。例えば、夜に咳をしていると、部屋にそろーっと入ってきて、焼いたネギを私の喉に勢いよく巻きつけたり(苦しいし熱いし…💧)、目を血走らせ 、必死の形相で座薬を入れようとしたり(座薬が大嫌いだったので必死に抵抗していました)。
過保護とも言えますね。私が40才を過ぎても当然のように病院に付き添ってくれました。冬場は帰宅すると毎日布団に湯たんぽを入れてくれたものです。9年前に急逝したその日の朝まで母は私の体を心配していました。
産まれた時からそうやって育てられたのもあり、私もかなりの心配性で世話焼きになってしまいました。あまりにも過保護だと困りますが、子どもの健康を気遣い、心配するのは自然なこと。親にとって我が子は何歳になっても子どもです。一生涯心配させてもらえるのが親の特権ではないでしょうか。子どもの世話を焼くことと親孝行することは、人生で優先すべきことの1つだと私は考えています。
ところで、インフルエンザなどで学級閉鎖になった時には基本的には外出を控えなくてはなりません。菌が潜伏していることが無きにしもあらずなので、習い事や塾も欠席するのが無難かなと思います。みがく生も同じ。無理をせずに振替授業を利用してくださいね。


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