この秋に受検した清田区検定。
札幌市清田区主催の検定で、文字通り清田区についての様々な知識を問う試験です。
出題される範囲は、清田区の歴史や所縁の人物、地理、清田に関するニュース。住んでいる地域の検定ということもあって、毎年夫婦で受検しています。
今年で4回目の受検でしたが、お互いに激務の間を縫って臨むこの試験。いかに要領よく勉強するかが合否を握る鍵です。
ローカル検定とは言え、これがなかなか侮れなくて、合格率が14%前後の年もあります。私たちは何とか4年連続合格。それは当然のこととして、狙うはやはり満点ですね。満点を取ると「満点賞」なる賞品が贈られるのですよ。しかも何が貰えるのかは非公開。賞品欲しさというより、強い好奇心から毎年狙い続けています(笑)。
今年は例年と比べて問題が簡単!
おっ!これは満点が取れるチャンス!…だったのですが、ケアレスミスにより惜しくもパーフェクトは逃してしまいました。
しかし、代わりにダンナが取ってくれました。念願の満点賞!!私も狙っていただけに悔しさはありますが、それでも嬉しいものです。今回の試験で満点はダンナ1人だけ。私より勉強時間が短かったのになあ。さすが。
さてさて、賞品は何が送られてきたのでしょうか。
なるほど、そうきたかー。
今年の(毎年同じ??)満点賞は清田区のイメージキャラクターである「きよっち」のお箸でした。どこにも市販はされていないので、このために特注したのかな。合格記念の図書カードと共に、大切に保管したいと思います。