本校のSちゃん(２年生)。
北海道新聞主催の「小学生新聞グランプリ」で佳作に入選しました。
このコンクールは今年で22回目。今回の応募作は１万７９０点、参加した小学生は１万３１４７人だったそうです。

Sちゃん、２年連続の佳作だったのですが、「また佳作だった…」と悔しそうでした。だけど、新聞コンクールに１年生で参加しようとする意欲が素晴らしいですよね。

今回の新聞は、市電のホリデーツーリングに参加した時の体験談や、事業所職員のお話、四コマ漫画など、盛り沢山の内容。わかりやすくまとめようという気持ちが伝わってくる素晴らしい作品です。新聞作りはレイアウトや見出しを効果的にすることや、インタビュー力(話す力と聴く力)、簡潔な文章を書くことなど…総合的な国語力が必要です。年に一度、このような大がかりな新聞作りに取り組むと良い経験にもなって大変お勧めです。

顔消しマスクを施させてもらいました。
可愛い顔を見せられなくて残念。

次回こそは更なる上の賞を狙うよ、Sちゃん！