「心に響く歌詞シリーズ」の第二弾です。
前回のMr.Childrenの「エソラ」。私は名曲だと思います。賛同メッセージ&メールをくださった旧姓TさんとS君ママさん。ありがとうございました!!
私も妹もミスチルが大好きです。知的で人間味溢れ、あたたかくて時に艶っぽい桜井ワールド。たまりません(笑)。
愛する人との永遠の別れを歌った曲「花の匂い」には、母の死後、心から救われたものでした。
…さて、今回はコブクロのこの歌詞をご紹介します。小渕健太郎さんの歌詞も、優しくて繊細。なおかつ日本語の持つ美しさをよく表現していると思います。
泣いてしまう程辛いのは、
一番頑張った日の証。
そんな自分を
時々は休めてあげなきゃ駄目だよ。
君は夢に問いかけ、日々の答えを探す。
身に付いてゆくものは、見えないから不安で。
だけど心配ないよ。
強く信じたものは、君が逃げ出さない限り裏切らない、きっと。
(コブクロ『手紙』)