今日は嬉しい報告が2つありました。

1つは新道校のRちゃんからの朗報。
夏休みに書いた作文がクラスの代表(3名)に選ばれたとのことです！
Rちゃんの作文を読みましたが、わざわざ関係者に会いに行ったり、身近な人に聞き取りをしたり、実際に足を使って取材をした内容も盛り込んでいました。作文1つ書くのにそこまでやる人はなかなかいないものです。だけど、その甲斐あって説得力のある作文に仕上がりました。
選ばれたと聞いた時は嬉しさ半分、「やっぱり！」という思いが半分でした。
良かったね！おめでとう、Rちゃん！

そして、もう1つの嬉しい報告。
本校生のＫくんのお母さんからこんなメールが届きました。以下、コピーして掲載させていただきます。

「本日、Ｋが前期の通知表をもらってきました。
担任の先生からの欄に嬉しい事が書いてあり、坂本先生にメールしました。

「学習に向かう姿勢がとても積極的になってきました。特に新出漢字の熟語づくりで、みんながなかなか思い浮かばない時もきらりと光る答えを発言し、学習を深めることがあります」と書いてありました。

『きらりと光る』

坂本先生が4月にブログで、Ｋの事を書いて下さった時のタイトルでした。

親は、子どものダメな所、苦手なところに目がいってしまい、怒ったり注意してもっと頑張りなさい❗と言う日々なのですが、坂本先生や担任の先生もＫの『きらりと光る』ところを見つけて下さっているんだと思い嬉しくて、とてもありがたいです。

これからも、どうぞどうぞよろしくお願いします。」

…嬉しいですね。指導者冥利に尽きます。
その子の良いところを発見して、その力をより一層伸ばしていく。それが私の使命だと思っています。
今後も、子どもたちとしっかり向き合って、「きらりと光る」ものを探していこうと改めて思わされたメールでした。

Ｋくんのお母さん、ありがとうございました。理解度、作業の速さ、文章力など、Ｋくんはここ１年でまた一段と成長しましたよ。