小2の途中から通い始め、今や高校3年生になった清田校のMちゃん。
小学生の頃は国語力も高くなく、やる気も希薄。お菓子が食べられる「五感作文」学習だけを楽しみにしていたような子でし
しかし、継続は力なりとはよく言ったものです。高校受験ではすっかり得意教科になっていた国語に救われ、文学館主催の短歌コンテストでは毎年のように受賞し、この夏に行われた小論文模試でもクラス1位、学年でも5本の指に入る優秀な成績を収めています。
どの講師に聞いても、Mちゃんの国語力(特に文章力や表現力)がここまで伸びるなんて想像していなかったと思いますよ。彼女を見ていると、みがくの方針も学習内容も間違えていなかったのだと大きな自信になります。
これから指定校推薦で大学進学を目指すMちゃんですが、あと数ヶ月で巣立っていくことを考えると寂しい限りです。…だって、11年ですよ?これだけ長く顔を合わせているのです。もはや単なる生徒を超えた、かけがえのない存在になっています。
↑この子がMちゃん。長い間「みがくの顔」として貢献してくれてありがとう。撮影当時(小学校高学年)のあどけない笑顔は今も変わりませんが、身長がぐんと伸びて素敵なお姉さんになりました。