塾長ブログ

繋がりモトム

昨日のブログでもお伝えしましたが、札幌光星中の「学習塾対象の学校説明会」に参加してきました。

このような説明会に行くとよく目にするのは、他塾の先生方が挨拶し合う光景です。塾は違えど先生方同士、横の繋がりがあるのだろうなと思って見ています。

私だって講師時代は付き合いがあったのですよ。同じ職場(塾)で一緒に勤務した人とは、お互い別のところに行っても交流を続けていて、活発に情報交換をしていたものです。ただ、国語専門塾みがくを開業してからは全くと言っていいほど繋がりが無くなりました。すでに塾を廃業していたり、講師の仕事を辞めてしまっていたり。それと…。その方は今もまだ札幌で塾を運営しているので大きな声では言えませんが、みがくについて謂れのない批判をされたことがあって(狭い世界ですし、そういう話は巡り巡って必ず当事者の耳に入るものです)、何だか怖くなったのもあります。…怖いと言うか面倒になってしまったのかもしれませんね。みがくは唯一無二の塾だと自負していますし、今のご時世、15年も続けていればもう立派に「古株の塾」と言えるでしょう。独自のノウハウも実績もあるので、変な焦りのようなものはありませんし、現状に満足せずに生涯走り続ける覚悟も気概も持っています。横の繋がりがなくても別段支障はないのかもしれません。

ただ、コミュニケーションの大切さを教えている私がこれではいけませんよね。異業種交流会はどうしても苦手なのですが、同業者の集まりのようなものがあれば今後は参加してみたいと思っています。そうだなー、古巣のクラズユニックにも定期的に顔を出そう。あと同業と言えば…速読教育センターの吉田先生や、同じ清田区に教室を構える塩谷先生ともワクワクするようなコラボを実現させたいと勝手に妄想しています。

https://www.genki-up.com/profile

 

 

だけどそれも、古文テキストの原稿が完成してからかな。6月末までには出版社に送らなくては…。

メール

お問い合わせ

塾に関するお問い合わせ・ご相談はこちらから。

シェイプ
カレンダー

スケジュールカレンダー

各校のスケジュール確認はこちらから。

シェイプ