塾長ブログ

2歳児に笑われる。

昨晩から明け方にかけて、ひどい雷雨でしたね。私が住んでいる札幌市清田区も4時30分過ぎに避難勧告が。
貴重品の入ったカバンを手元に置き、着替えも用意した状態で夫婦で夜を明かしました。

愛犬ゆーも、それはそれは可哀想なぐらい怯えていて、ずっとソワソワ動き回っては、ガタガタ震えていました。
一方、娘のひかりはと言うと、8時過ぎまでぐっすり。携帯電話の災害メールにも全く起きることがありません。
さすが怖いもの知らず!

今日の夕方には避難勧告が解除されましたが、このブログを書いている今も小雨と雷が続いています。
今晩は皆さんもゆっくり眠れるといいですね。

さて、娘のひかりとの会話で面白かった話を1つ。

今日は新札幌校の教室日。いつもひかりも連れて行っています。
彼女とみがくに向かう車の中で、Eさんの話になりました。Eさんとは、みがく生のお母さんで、毎週ひかりのお世話をしてくれている方です。

パンダ私「ひかり、今日Eさんに会ったら、泣かないで挨拶するんだよ。せっかくひかりと遊んでくれるのに泣いたら、Eさんが可哀想だよ。いつもひかりにおやつもくれるんでしょ?」

ヒヨコひかり「うん、Eしゃんね、いつもひーちゃんに おやちゅくれるの。」

パンダ私「そうでしょ?だから今日会ったらちゃんと挨拶するんだよ。あと、『おやつー!』じゃなくて、『おやつ ください』だからね。」

ヒヨコひかり「あいさつ?」

パンダ私「そう。『Eさんこんにちはー!おやつください!』って。(ジェスチャー付きでひかりに説明)」

ヒヨコひかり「……(思案顔。のちにケラケラ笑い、)ママ-。ひーちゃん、へんじゃない?『こんにちはー!おやちゅ、くだしゃーい!!(私のジェスチャーを小馬鹿にしたように真似して)』って!…ひーちゃん、へんだよー。」

確かに変だよね。
「こんにちは、おかしください!」って…。そんな乱暴な話は無いよね(笑)。ママが間違えた。

ひかりに理解してもらえるように、誇張したり省略したり、わかりやすくしているつもりだけれど、最近はそれも通じなくなってきました。
言葉による表現範囲も広くなり、例えば、
『胸がどきどきするよ』とか、
『マンホールのふたがきっちり閉まっているよ』とか、特に副詞の語彙が随分と増えました。

これはおしゃべりな子になるなー💦

 


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