サポーターを着けている方は私の足。そして隣の裸足は…。

ダンナ（伊藤）の足です。よく見てください、小指のテーピングを。昨日、とある場所に小指をぶつけて切れてしまい、思いのほか傷が深かったために爪が浮いている状態です。と言うわけで、昨日から、夫婦揃って足を引きずりながら歩いています。はーっ…。これはお祓いにでも行くべきか。

ただ、根っからのポジティブ人間のダンナ。「病院の先生や看護師さんたちに親切にしてもらえた！酷い目には遭ったけど、気分は悪くない。」と笑顔で話していました。呆れたり、時にはイラッとさせられたりもしますが、こういうところが彼の最大の魅力であり、好きなところです。

金曜の朝から鼻水がとめどなく流れ出し、頭痛と微熱もあるので、今日の休日は家で静養しています。こんなときにはスパイスの力で元気になろうと思い立ち、夕食にキーマカレーを作りました。数年前に作った際、娘のひかりに「ひかりの口には合わないかな。ごめんね、ママ…。（当時4歳）」とやんわりと、しかしきっぱりと拒絶されて以来、作るのをやめた料理なのです。今回はそのリベンジということで、カレー粉と作り方を変えて臨んでみました。果たして…。

「美味しい！！」とお代わりをする娘。よしっ、リベンジ成功。ほっと胸を撫で下ろしながら当時のことを話すと、「覚えていない。そんなこと言ったの？！」とキョトンとしていました。まあ、そんなものだよね、子どもって（笑）。