今日はみがくゼミを開催しました。「実験ショー〜理科✖️国語」といって、理科の実験を行いながら、国語との繋がりを説いていくという新たな試みです。講師はこの方、手島駿先生。
札幌市青少年科学館の職員であり、ボランティアで実験ショーなどを行っている方です。加えて、みがくのラジオ番組「放課後shout!」のディレクターという顔も持つ多才な人。頭の回転が速く、ユーモアセンスも抜群です。
今回のゼミは材料の関係で20名の定員制。体調不良で1人欠席しましたが、ほぼ満席状態でのスタートです。SSKラジオさんの取材も入りました。
先生の話に熱心に耳を傾ける生徒たち
今回の実験テーマは「空気と磁力」。風船やマシュマロを使った実験や、吸盤づくりなど、面白い実験をたくさん行いました。
お願いしなくても、上の学年の生徒たちが下の学年の子を自然とサポートしています。また、「みんなで仲良くね!」と言わなくてもグループ内ですぐに打ち解け、協力していました。うん、さすがみがく生だ。素晴らしい(笑)。