今日の午後は札幌ファクトリー近くの「FREAKY WARDROBE COFFEE」へ。
元みがく生であり、講師としても手伝ってくれていたミホちゃんと楽しいカフェタイムを過ごしました。
みほちゃんは某大学の歯学部出身でありながら、ST(言語聴覚士)を目指すという異色の生徒でした。そして約1年間の努力の末、志望校に見事合格!この春からSTへの第一歩を踏み出したところです。
久々に会うみほちゃんはさらに女性らしく、自信オーラを身に纏っているように見えました。
点数開示をしてみたら、みがくで学んだ小論文と面接の点数が高かったこと。みがくでの指導経験が今にもしっかり活きていること。発達障がい児の指導を通して得たものが多くあり、STの存在意義について改めて考えるきっかけになったことなどを聴かせてくれました。
「いつの日か『障がい』なんて言葉が無くなる世の中になればいいなと思っています。」
そう話すみほちゃんの横顔がとても大人びて見えました。
頑張っている人の話を聞くのは本当に刺激になるものですね。やる気と元気をもらいました。
みほちゃん、今日はありがとう。また近況を教えてね。