みがくでの学習は、
◎楽しい!すらすらできる!!(7割)
◎難しい…。苦しいなぁ…(3割)
ぐらいの比率を意識して計画を立てています。
前者は、
楽しく学習してもらうことで、継続して学んでもらうのを狙っています。国語は結果が出るのに時間がかかる教科ですし、「継続は力なり」ですよね。
また、「好きこそものの上手なれ」。
面白いことはどんどん吸収できるものです。
そして後者。
辛いこと、苦しいことを行うのは嫌なものです。大人でもそうですよね。
だけど、得意なことやできることばかりやっていては勉強になりません。
生徒の苦しそうな顔を見るのは私たち指導者にとっても気持ちがいいものではありません。
だけど、それらを最後までやり抜いた時にこそ、子どもたちは大きく成長します。
本人たちの中にも自信が生まれます。
なので避けては通れません。
楽しそうに学習する姿も、
うんうん唸って学習する姿も、
どちらも応援していきたいと思っています。
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