2022/2/10 光 若い頃は詩集をよく読んでいました。 詩の中に「答え」を探そうとしていたのかな。 詩のことばに共感したかったのかな。 それとも、背中を押してもらいたかったのかな。 青春に、恋に、友情に、そして人生に、 迷っているときや悩んでいるときにこそ、詩集をそっと開きたくなる私がいます。 谷川俊太郎先生の詩集から。 どんな小さなものを 愛してさえ、 愛することさえ出来たら、 私たちは孤独ではない。 < 前の記事へ 記事一覧へ > 次の記事へ >