今日の午前中は娘と初めての豆腐作りに挑戦しました。国語の教科書に掲載されていた「すがたをかえる大豆」の文章に豆腐について書かれてあり、どうしても作ってみたくなったそうです。

豆乳とにがりだけで出来上がります。レンジではなく、鍋で作ってみました。

分量を量るのも混ぜるのも、全て娘に任せます。

わずか40分で完成！！幼児教室のRくんのお母様から頂いた旭川の「キッコーニホン」のお醤油で。旭山動物園のボトルが可愛い！

…美味しい。大豆の味がしっかり出ていてコクのあるふわふわ豆腐。これは癖になる！ひかりは豆腐がさほど好きではありませんが、自分で作った手前、満足そうに食べていましたよ。

このように、学習で習ったことを実際に試してみるのは大変意義のあることです。親にとっては面倒や手間がかかることも多いのですが、子どもの知的好奇心を尊重し、一緒に楽しむのがワタシ流（＝みがく流）。

知りたい！試したい！楽しい！と感じることが心豊かに生きるための萌芽だと信じています。

さてさて。豆腐作りの後は来週テストがある理科の勉強（我が家では理科と算数はダンナの担当、国語と英語は私が担当しています）を済ませ、慌ただしく家を出ました。午後からはピアノ教室、ダンス教室、個別ダンスレッスン…と習い事が続いているのです。

明日はピアノ発表会なのでたくさん練習をしてもらいたいのですが、ダンスのコンテストもあと3週間に迫っているので練習が欠かせません。幸いなことに娘はピアノとダンス、どちらも意欲的なので（今のところは…）、乗り切れています。

本日は日本語検定の実施日でしたが、試験監督はダンナにお願いして、ひかりと2人で個別レッスンの会場に向かいます。

私は筋金入りの方向音痴なのですが、娘はダンナに似てくれたようで3歳を過ぎたあたりから私よりも道を早く覚えます。今回も、地下鉄を降りて地上に出てからは娘の道案内で向かいました。初めての場所…しかも団地の中なのに、ダンナに道を一度聞いただけで全く迷うことなく辿り着けた娘。…お姉さん、あなた凄いね。尊敬するわ。

🍬Rくんのお母様には、キッコーニホンのお醤油に、生醤油かりんとうと醤油飴がセットになったお土産パックを頂きました。甘じょっぱくて、どちらも醤油好きには堪りません。旭川に行った際には必ず立ち寄ろうと思います😄