先週土曜日の北海道新聞に、のしろや秀樹さんの記事が出ていました。
のしろやさんは北海道発信の情報誌である「ホステッブ」の編集長であり、ラジオカロスサッポロの「ここは一丁目一番地書店」のメインパーソナリティを務めている方です。もともとフリーライターや音楽プロデューサーとしても活躍されていて、多くの北海道企業のCM音楽を担当していたそうですよ。
そんなのしろやさんにお声を掛けていただいて、私も「ホステッブ」の連載と、ラジオの準レギュラーを任せてもらっています。どちらも「何かを発信する」という面において学ぶところが多々あります。対象が子どもではなく大人というのも、私にとっては貴重な経験です。
70歳を超えてもなお衰えぬ情熱と行動力。
人生の先輩として、仕事の先達者として、心から尊敬しています。
文化の力で北海道を元気に!というコンセプトのもとに発刊された「ホステッブ」という情報誌。紀伊國屋書店札幌本店にて販売されていますので、興味のある方はぜひお買い求めくださいね。