「今日のお店は僕に任せて！」
そう言ってダンナが連れてきてくれたのはこちらのお店。
タベルナ　ラ•ピアッツァ

ダンナが教室長をしている真駒内校。そこに通うKくんのご両親が経営されているイタリアンレストランです。お店に到着してから初めてそれを聞かされてびっくり。でも一度行きたいと思っていたので嬉しかった！

こちらのレストランは超人気店で、今日もお客さんで満席でした。K君のご両親も予約したのがダンナとは気づかなかったそうで、大変驚いていらっしゃいました。私ももちろんK君のことはいつもダンナから聞いていましたが、ご両親とお会いするのは初めて。挨拶させていただく機会をいただけて良かったのですが…普段着だしほとんどメイクもしていないし、サプライズ好きとは言え、事前に伝えて欲しかったー💦

タラバ蟹のムース（恵庭の柴田農園さんのラディッキオのサラダ仕立て）をいただいたあと、続々と本場イタリアの風が感じられる料理が出てきました。

ホタルイカとカラスミのリングイネ
カラスミがパスタの太麺とよく合います。

雪国放牧豚ロースのグリル
厚さ2㎝近くある、やわらかいロースちゃん。

自家製ベーコンとインカのめざめのピッツァ
インカのめざめがほくほくして甘い！

「お誕生日おめでとうございます！」と持ってきてくださったのは、BIRTH DAYバージョンのドルチェ盛り合わせ。特にチョコレートケーキが濃厚&なめらかで本当に美味しかった。

昨日に続き、なんとも幸せな時間でした。

📙そして今日、私の本が届きました。落丁や印刷などをドキドキしながらチェックします。
ページ数の割には厚みがなくて少々戸惑いましたが、薄めの紙を使ったのかな。文字はあまり小さ過ぎると見にくいので、フォントスタイルと大きさに関して最後まで出版社の方との相談を重ねました。

すぐに実家に持っていき、母の仏壇に手を合わせて本を置いてきました。「あっけは文章を書くのが上手だからいつか本を出せるよ」と生前よく言っていたのです。お母さん、喜んでくれるといいな。

また、本が完成したら真っ先に読んでもらおうと思っていた、ヨガスタジオミガクの小林さんに早速届けにいきました（小林さんとの関係は本をお読みください…笑）。同時に、寄稿やインタビューという形でご協力をお願いした3名の先生方にも郵送します。お一人は札幌市内の小学校の先生、もう一人は札幌藤女子中学校•高等学校や予備校で講師を務めている三井先生（私の高校時代の恩師）、最後は函館高等専門学校の下郡先生です。発売されましたら（3月19日）、御三方の記事もぜひ読んでいただきたいと思います。

私の本も実質的に今日が誕生日。
おめでとう。