塾長ブログ

高校に電話してみた件

先日書いた、近隣の高校生がマスクを着けないで下校している件のその後について…。

娘の「連絡帳」に次の旨のことを書いて、担任の先生に渡しました。

★6月から今まで、下校時にマスクを着用していない高校生を多く見かけること

★一人で歩いているのなら構わないが、2〜4人で会話をしながら歩いている学生達がマスクを着けていない場面をよく目にすること

★上記の状況で、万が一でもその高校でクラスターが発生すると、危機管理意識が希薄だと言わざるを得ないこと。

…高校側も当然ですが、マスク着用等の指導はしていると思うのです。それが管理しきれていない状態ですね。この高校だけではなく、どの学校も似たり寄ったりではないでしょうか。神経を使っているのは先生方だけで、生徒たちにとってはこの現状をさほど切迫したものとして受け取っていない気がします。

もちろん全員ではありませんよ。感染予防にしっかり努めている学生さんも大勢いると思います。それでも相対的に見て、この高校の生徒さん達は緊張感が希薄に思われるのです。

連絡帳に書いて持たせたその日のお昼ごろ。娘の小学校の教頭先生からお電話をいただきました。
「私たちが話すよりも、一般市民の声のほうが、より効果的に届くと思うので、ぜひ高校に電話してください」とのことでした。

一般市民…という言葉に違和感を覚えつつも、「近隣住民であり、近くの小学校に娘を通わせている母親の1人」として、電話を掛けることにしました。私が役員を務めている子ども会の会長さんも背中を押してくれましたしね。

その高校のホームページを検索して電話番号を調べ、話す内容を整理しながらダイヤルを押します。すぐに繋がったので、電話口に出た女性に事情を話したところ、教頭先生(女性)に電話を回してくださいました。

教頭先生にも事情を説明。感情的にならずに冷静に内容を伝えます。教頭先生は最後まで話を聞いてくださり、次のようにお話されました。
「情報をありがとうございます。校内ではマスク着用を徹底していますが、下校時にも着けるように改めて指導していきます。」

予想通りのご返答に多少の物足りなさを感じはしましたが、それ以上のことを学校に求めるのは難しいでしょうね。きっとどこの学校でも同じようにもどかしい思いをしているのだと思います。私のように学校に抗議の連絡を入れる父兄も多いのだろうなあ。気苦労をお察しします。

結局は学生さんたちのモラルに委ねるしかありませんね。

 

札幌市では今日だけでも7名の方が亡くなりました。…そんなことは自分に関係ないとでも言うのでしょうか。「若い人間は感染しても重症化しにくいから大丈夫」と楽観視するのでしょうか。自分だけは移らないだろうと、この期に及んでまだ他人事のように構えるのでしょうか。

最後の最後に問われるのは人間としての資質。個々人の想像力や思考力に委ねられているのだと思います。それも国語力です。

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