今日は幼児教室の日。
7冊の本を読みました。特に子どもたちが楽しそうだったのは、「おひるねけん」。
「お昼寝券」を持っていると、いつでもどこでも寝ることができるという愉快な内容の本です。
「僕だったら〇〇で寝たい!」
と、想像力がグングン広がっていましたよ。
「絵本の世界へ」という制作学習では粘土を使ったパンづくりを。事前に読んだ「ネコノテパンヤ」という絵本のイメージをもとに制作をしました。
私が作ったお手本を真似したり、オリジナルのパンを創作したり。
平仮名や片仮名を書ける子には商品名のプレートをつけてもらいます。まだ書けない子はひかりお姉さん(娘がサポート役で入っています)が手伝っていました。文字への関心、書きたいと言う欲求が自然と出てくるように促すのが大きなポイントです。
2週間後の次回も無事に開講できるかな。
このまま札幌の感染者が増えていくと、幼児教室はお休みせざるを得ないかもしれませんね。マスク着用、窓を開放したまま、対面にはしない…など、気をつけてはいますが、相手は子どもです。みんな私にくっついて来るので、注意しても距離が近くなりがちなのです。…子どもたちを守るためにはどんなに小さなリスクでも回避しなくては。