みがくで毎年取り組んでいる、北海道文学館主催の「短歌コンクール」。

今年は7545首（1人1首）もの応募があったそうです。その中から85首が入選作品として選ばれます。超狭き門なのですが、毎年みがく生の作品が多数入選します。

今年の結果は…
優秀賞が全8名中、みがく生の入賞は2名。
入選は小学生部門全28名中、みがく生は6名、
中学生部門全21名中、みがく生3名、
高校生部門全10名中、みがく生2名
という、なかなかの成績でした。

なお、二次通過いわゆる最終選考まで残った作品も文学館内に展示され、作品集にも掲載されるのですが、全164名中21名もの作品ががく生の中から選ばれましたよ。

日常の一部を切り取って31文字で言い表す短歌。着眼点や気付き、感受性。
発想力や表現力。
語彙力などの言葉運びのセンス。
様々な国語力を必要とするのですが、みがくではオリジナルの「短歌づくりシート」を用いて作ってもらっています。

来年もまたチャレンジする予定です。