今日は子ども達とスイーツづくりを。バレンタインのチョコレート菓子を作りました。
姪の菜々子とお隣のMちゃんも誘って、みんなで賑やかに🎵
今年はチョコパイに挑戦しました。3人には、コロンとした丸い形と四角形のチョコパイを勧めたのですが(見映え的に)、菜々子とひかりはシュウマイ型やお握り型、動物型…と、変な形のものばかり作ります。焼き上がったのを見ると、パイはやはり丸、四角、三角などシンプルな形のほうが美味しそうに見えますね。
今年も温度計を片手に、テンパリングに大苦戦しました。はあ…やっぱりチョコレートは手強いわ。もっと要領よくできないものか。
出来上がったものをみんなで試食してみましたが、パイはサクサク、チョコも舌触り良く仕上がっていて大成功でした。味は上出来!
ふと見ると、テーブルの上には生地の残骸と大量の粉。キッチンに飛び散るチョコ。溢れんばかりの洗い物。…30分ぐらいかけて大惨事の跡を綺麗にしましたよ。
私はバレンタインチョコは「買う派」ですが、娘たちにはなるべく様々なことを経験させてやりたいと思っています。今年はどんなチョコを作るかを考え、時間と労力をかけて作り上げ、綺麗にラッピングをして、大好きな人に手渡す。この一連の流れを味わってもらいたいのです。実際に自分で作ってみて初めて見えてくるものがあります。どんなに小さなことであっても、経験の1つ1つが見えない力に、そして未来への道標になってくれると信じています。
ひかりの大好きな人って誰だろう。男の子?