「無い」ことを嘆くよりも、「ある」ことを喜ぶ。
大切にしている考え方の1つです。
みがくの子どもたちと接していても、いつも意識しています。
例えば…。
Kちゃんは、集中力がまだ不足しているけど、お母さん思いのとっても優しい子。
Aちゃんは、おっちょこちょいだけど、鋭い観察眼を持った聡明な子。
Hくんは、作業が遅めだけど、最後まで諦めない気力と明るさを持った子。
全員が全員、溢れんばかりの魅力を持った存在です。
彼らを見ていると、愛おしさで泣きそうになることがあります。
月並みな言い方ですが、子どもはまさに「宝」ですよね。
1人1人、違う輝きを放つ「可能性の卵」です。
それを育て上げるのが私たちの役目。
さぁ、今日も子どもたちの「ある」を発掘して、たくさんたくさん褒めていこう♪