北海道文学館主催の第14回 北海道小・中・高校生 短歌コンテスト。
昨日、その授賞式に行ってきました。体育大会が終わった後、一度帰宅して着替え、すぐに会場に向かいます。
今年度の応募総数は6132首！国内のコンテストでは最大規模のコンテストだそうですよ。
みがくでも昨年から団体参加していますが、
入選作品全85首のうち、みがく生の入選者は13名、二次通過が24名でした。かなりの受賞率ですよね。
昨日の授賞式では佳作以上の子が招かれ、賞状と副賞を授与されました。
授賞式が始まる前の会場(北海道文学館)。
優秀賞を授賞したユウゴくん(小2)。
佳作のカツヒコくん(小3)
同じく佳作のケイゴくん(小2)
式に欠席した生徒もいましたが、参席した子は終始緊張の面持ち…。１人１人マイクを向けられて感想を言う場があり、次年度からは受け答えの練習をして臨んでもらおうと思いました。また、予期せぬ飛び火事故があり(笑)、私まで前に出て話すことになったりして…。少々焦りました。
会場には、入選作品が展示されています。
講評もついています。
二次通過作品以上は北海道文学館が発行する｢作品集｣にも掲載されるので、とても良い記念にもなりますね。
この作品展。北海道文学館で１月26日(日)まで行われていますので、皆さんも是非足をお運びください。
