先日、生まれて初めて「手相」を見てもらいました。今までの人生で、四柱推命やタロット占いをなどは数回経験がありますが、手相は初めてなのです。
私が小学生の頃。何を思ったか突然、父が手相の本を買ってきました。たまに頷きながら自分の掌を見たあと、私を呼んで「明美の手相も観てやる」と。虫眼鏡のようなものを使いながら、私の手を穴が開くほど見つめる父。
そして投げやりな感じでこう言ったのです。
「お前の手はしわだらけで、よくわからん。頭脳戦も感情線も……全部わからん。だけど、生命線は手首まで伸びているから長生きするんじゃないか」
そうなのです。
確かに他の人と比べて、掌の線がはっきりしていないと言うか、線が沢山あると言うか。
生命線がギリギリ判別できる程度です。
…それ以来、私は手相というものに全くもって無関心になったのでした。
それが、今になって一体なぜ見てもらいたいと思ったのか。自分でも全くよくわかりません。急に、「私の手相ってどうなのだろう」と無性に気になったのです。
そこでこちらの先生に見ていただきました。
さて結果は…?
悪いことは何もありませんでした。私には存在しないと思っていた生命線以外の線も無事にあったみたいです(笑)。
手相鑑定の概略は…
🔍カリスマ線が両手にはっきり出ている(カリスマって…自分で言うと気恥ずかしいを通り越してキモチワルイですね 笑)。
🔍50代以降の隆運を示す運命線あり。ただし、その線が二股に分かれているので、「いつも自分は良い方に向かっている。自分の選んだ道は正しい」と強く信じること。
🔍先祖がいつも守ってくれている(お墓参りをもっとしなさい)。
などなど。
まとめると…
周りの人たちの力を借りつつ、
感謝の気持ちを決して忘れず、
新しいことにどんどん挑戦しながら、
自分が「これだ!」と思った道を、
自信を持って進んでいくこと。
ただし、あなたが健康でい続けることが何より大事。あなたがいなくなったら立ち行かなくなる現状を、少しずつでも変えていかなければいけない。
…という旨の内容でした。
その他にも、なるほど!と言うことを沢山教えていただきましたよ。見てもらって良かった!もしかしたら、背中を押してもらいたかったのかな。
とうの昔に手相に興味を失った父ですが、この結果を伝えたいと思います(笑)。
🍛今日は清田校。体験学習や賞品交換などで帰りが遅くなってしまったので、佐藤先生を誘って我が家で夕食を一緒に食べました。食後はまったりデザートタイム。佐藤先生が家に来てくれてテンションの上がったひかりから、嵐の二宮くんの下敷きをプレゼントされ(押し付けられ)ていましたよ。