塾長ブログ

擬態語ゲーム

クリスマスや大晦日、お正月…。これから子ども達にとって楽しみなイベントが目白押しですね。
我が家も土曜日から4件連続のクリスマス会を予定しています。仕事の合間にゲームの準備をコツコツと進めていますよ。
子ども達と一緒に遊ぶために、こんなゲームを考えてみました。
もくもく、ぎらぎら、…などの擬態語を書いたメモを用意して折り畳み、箱や缶に入れます。
1人1枚ずつメモをとり、中に書いてある擬態語を使って例文を考えます。その際、主語(誰が・何は)と述語を必ず入れた文にしてください。例えば、引いたメモが「しくしく」だったら、「迷子になった女の子がしくしく泣き出した」などのように。正しく言えたらOKです。クリアーするとご褒美のお菓子がもらえる…などの決まり事を作っておくとよいでしょう。
この擬態語ゲーム。遊びを通じて、日本語と親しみ、主語・述語・修飾語などの文型も体得できます。来年度から開講する「幼児対象・国語力を育てる読み聞かせ教室」でも少し形を変えて行う予定ですよ。
さてさて。子ども達、楽しんでくれたらいいな。


メール

お問い合わせ

塾に関するお問い合わせ・ご相談はこちらから。

シェイプ
カレンダー

スケジュールカレンダー

各校のスケジュール確認はこちらから。

シェイプ