今日は札幌市白石東地区センターにて「みがく体育大会」を開催しました。
今年は土曜参観などの学校行事と重なり、参加してくれた生徒が少なめの30名。だけどみんな元気いっぱいで、広い体育館を所狭しと動き回っていましたよ。
１種目は「ことわざ走」。
用意スタート！
二人一組で、クイズの紙を取りにダッシュ。
拾った紙には「◻️に金棒」のように、ことわざの一部を空欄にしたものが書いてあります。⬜に入る言葉が書かれたカードを探しあてたらまたダッシュ！走って、走って！！
正解したらペアの二人にポイントが入るというゲームです。ポイントは普段の教室の賞品交換で使うことができます。
「二階から⬜」→ぼたもち
「⬜の目にも涙」→母
などの珍解答もあり、思わず笑ってしまいました(笑)。
次は「紐リレー」。チーム戦による運命走です。
途中で中の紐がからまるハプニングがありましたが、何とか進めることができました。…このコーナーを発案、担当した佐藤先生が一番頑張ったかな。佐藤先生は元みがく生。今は大学に行きながら、みがくの講師アシスタントをしてくれています。人前で話すのが苦手な佐藤先生に敢えてコーナーの仕切りを任せてみました。何事も経験ですからね。
次はご存知、○×クイズ。
最後の一人に残った人には賞品と大量ポイントがもらえます。
トータルで５ゲーム行い、最後の２ゲームはご父兄も参加可能。なんと娘のひかりが１つの回で最後まで残ってしまいました…。
４種目は、「ジュンスポーツクラブ」による運動指導。ここにきてようやく体育大会らしくなってきたぞ。子どもたちの表情がイキイキしている！
さすがプロの運動コーチですね。
バク転も教えてくれましたよ。みんな凄いなあ。今にも自力で回れそうな子が沢山！
最後は、田中先生による「ヨサコイ指導」。田中先生も大学１年生で元みがく生です。大学のお友達もサポートに駆け付けてくれました。
踊りを教えるのは本当に難しいこと。苦戦していましたが、子どもたちは結構すんなり踊れていました。大汗をかきながら熱心に指導する田中先生も、一所懸命踊りを覚えようとする生徒も、どちらも立派でしたよ。みがくの生徒たちは本当にみんな良い子たちだと改めて感じます。
みがく生のみんな、ご父兄の皆様、先生方。今年もありがとうございました。
冬にも何か面白いことをやりたいなと密かに計画しています。またご参加をお待ちしておりますね！
追記今年もTくんのお母様が手作りスコーンを差し入れてくださいました。…これがまた、驚く程美味しい！お店に売っていたら毎日買いに行くのに。大変ご馳走さまでした。
