塾長ブログ

「ギリギリ」の美学

止まるか、進むか。
受け入れるか、断るか。
もっと攻めるか、一旦待つか。
悩んで苦しんだ末に「ギリギリ」を乗り越えると、それまでの自分よりも強く賢くなったような気がします。
「ギリギリ」を越えた先にあるのが光か闇か。その成否を分けるものは何なのでしょうか。
運や勝負強さも多少はあるでしょう。しかし、それ以上に影響するのは「これまでの私」ではないかと思います。
いかに考え抜いてきたか。
いかにやるべきことを真剣にやったか。
いかに人を大切にしてきたか。
思考の深さや人間の幅、良好な人間関係等を含め、それらが結果を大きく左右します。
集中力が高まり、潜在能力が開花するとも言われる「ギリギリ」の局面。私もそうですが、経営者にとっては実に頻繁に訪れますよね。
成功する人はこの「ギリギリ」を見極め、その都度、的確な判断を下しているのだと思います。
「ギリギリ」の瀬戸際で考え悩むことを「成長&成功のチャンスだ!」とポジティブに受け止め、楽しめる自分でいたいものです。


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