塾長ブログ

名作マンガから学ぶ1日。

テスト問題に限らず、文章を読むときの大きなポイント。

それは、「細部にとらわれずに、全体(主旨)を把握することを心掛けて読む」ことです。


語句や文法などの部品(基本要素)は、とても大事です。

その習得や理解なくして、本を読み進めることは難しいでしょう。


でも、たとえ数語わからない言葉があったとしてもそれに拘泥することはありません。

こだわり過ぎす、落ち込まず、自信を無くさず、

わからなかった言葉や現実にとらわれずに、前へと読み進める。

この聡明な開き直りが、文章全体の理解・把握に功を奏します。



さて、自宅療養中の今日、集中力回復のリハビリを兼ねて20冊近くマンガを読みました。

ノンストップの一気読みです(笑)。

もともとマンガも小説も、本という本が3度の食事より好きな私。

それなのに事故後は、文字を5分も読むと頭痛がし、吐き気がし、目の奥が痛くなって読み続けることができない状態でした。


むちうちの体はどんなに痛くても我慢できますが、「頭」は一刻も早く治したいところです。

1日15時間くらい寝て、できるだけ横になり、お風呂に入ってリラックスをすること3日間。

今朝は今までになく、頭も気持ちもスッキリ目覚めました。

なので、明日からの仕事に向けて「マンガ一気読み」を。

集中力が戻っているかのチェックです。


本当は、丸1日マンガを一気読みするのは「死ぬ前」と決めていたのですが(…知る人ぞ知る私の野望べーっだ!)、今回は例外措置としました(笑)。


読んだマンガはいわゆる「名作」と称されている作品で、中にこんな1節が。


一枚の葉にとらわれては、木は見えない。

一本の樹にとらわれては、森は見えない。

どこにも心を留めず、見るともなく全体を見る。

…それが「見る」ということだ


これって、全てに通じるなって思う。

最初に書いた「文章の読み方」にも勿論だけど、生き方や教育、恋愛、しつけ…全てに当てはまるんじゃないかな。


マンガではこうも言っていました。

海を泳いでいる最中には、海の広さはわからない。


「その最中」って、心にも余裕がなくて、鳥瞰的に引いて見ることができなくなりがち。

その状況から離れてみて、ようやく「わかる」ことがあります。


自分を捕えているものや、縛り付けているものたち。

それを全て消してしまうのではなく(それは不可能)、受け入れること。

頑固な自分や弱っちい自分をしっかりと認めつつ、少しだけ引いて状況を捉えてみること。

きっとそれが大事なんじゃないかな。


かく言う私も、今回こんな状況になって足を止めることで初めて、

周りの人たちのことや仕事など…考え直す良いきっかけになりました。



うん。

心も体も悪くない。

明日からまた走り出そう。


…でも、今度は少しペースを考えなきゃね汗



★さて、私が休み中に読んだこのマンガは何でしょう?(弟から借りました)

わかった方はきっと私と気が合いますねチョキ


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