は～っ。一体これで何度目だろう。

もう病院へ行かなくてもわかってしまいます。肋骨が損傷しているな、こりゃ。

息を吸うだけでも痛いのです。コルセットは巻いているのですが、咳をするとよくわからない衝撃と激痛が走ります。そして即座に脂汗が！

説明している途中で咳が出て、その度お腹を押さえて悶絶。みんなに迷惑と心配をかけてしまいました。いつもは憎まれ口を叩いている中３生のSちゃんなんか、

「坂本先生、本当に可哀想…。休んだ方がいいよ！」と何度も言ってくれて。他の子たちも一様に心配してくれました。痛い思いは沢山しましたが、「やっぱりみがく生は、みんな良い子ばかりだなあ」と再認識できた１日でもあります。

さて、高校合格のご報告を兼ねて、Nちゃんのお母さまが教室に来てくださいました。心配は全くしていませんでしたが、合格と聞いてやはり一安心！

疲労回復に…と、梅干しを持ってきてくださいましたよ。いつもながら、思いやり溢れるお心遣いに感謝、感謝です。