塾長ブログ

お勧めの絵本たち。

娘のひかり(5歳)は本が大好き。
今回は、うちの娘が大好きな本たちをご紹介したいと思います。
まずは、バムとケロシリーズ&ガラゴシリーズ。大人の私でも読んでいて楽しい絵本です。それぞれの本のイラストに様々な伏線があり、それを見つけて遊ぶ楽しみもあります。1頁ごと隅々読むので、1冊読むのに長いときは30分以上かかることもあるのですよ。
次は「りんごかもしれない」の著者ヨシタケシンスケ先生の書籍です。「りんごかもしれない」で、娘がヨシタケワールドにハマってしまったので、新刊ごとに買い続けています。どの本も想像力を豊かにしてくれます。読んだあと、感想や意見を出し合ったり、「ひかりだったら…。」などと話し合ったりするので、これらも1冊読むのに30分は軽くかかります。
工藤ノリコ先生の本もほぼ全て持っています。
ストーリーと登場する動物たちが可愛らしく、夢が溢れる絵本ばかりです。
100かいだてシリーズ。うちの娘。このシリーズは一人で静かに読むのが好きみたい。
おばけのマールジャッキーシリーズ。マールシリーズは物語の舞台が北海道。身近に感じてしまいます。ジャッキーはストーリーも絵も可愛くて、女の子向きの本ですね。
読み聞かせ授業で人気を博した「ピンポンバス」と「もぐらバス」。前者はイラストに仕掛けが沢山あり、後者は地下を走るバスという設定が面白い!
他にも、「おしりたんてい」シリーズや、「パオちゃん」シリーズ、「ノンタン」シリーズ、
たかどのほうこ先生の「まあちゃん」シリーズや「つんつく先生」シリーズもよく読みます。
週末はずっと本を読ませられるのですが、多いときには1日20冊を超えるほど。ようやく最近は一人でも本を読むようになりましたが、まだまだ私に読み聞かせをしてもらうのが好きみたいです。
単に本を読むだけではなく、内容に関するクイズを出したり、「どうしてこの時バムは…。」「この時、ぴよちゃんはどう思ったのかな?」などと質問したりします。また、「役になりきりごっこ」をして学芸会のように二人で台詞を言い合ったりも。…その掛け合いが楽しいのかもしれませんね。私も娘との読書タイムは、心と脳力を育てる大事な時間。私自身も中学生になるまで寝る前に母に本を読んでもらっていました。小1の頃には完全なる本の虫になっていた私ですが、自分で本を読む時間も、母に読んでもらう時間も大好きでした。
娘のひかりも、読み聞かせ効果なのか、語彙力や想像力が豊かな子に育っていると思います。


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