すっかり秋も深くなってきた札幌。
昨日は我が家でも今年初めてストーブを点けました。ぐんと気温が下がったためか、風邪引きさんが増えています。皆さんも防寒などして体温調節を万全にし、健康にはご留意くださいね。
さて、読書の秋到来ということで、
説明文(評論文)対策の一貫として、「新書を読もう月間」を始めています。
新書~中3から高校生向け
●ゾウの時間 ネズミの時間(生物)
●成功する人は缶コーヒーを飲まない(食)
●人は見た目が9割(心理)
岩波ジュニア新書~小6から高1向け
●天気はかせになろう(天文)
●生きもの地図をつくろう(生物)
●レンアイ、基本のキ(人間)
●自分の顔が好きですか?(心理)
読書の「質」を上げて、思考力、論理力、語彙力、類推力、速読力…などを鍛えてもらいます。楽しい読書というより、「国語力アップのための読書」と割り切って、普段は読まないジャンルの本に挑戦してもらいたいと思っています。
自分ができないことに挑戦し続けよう。そうすればいつかできるようになる。
自分を変えるための唯一確実な方法は、焦らず毎日続けることだ。
これらはメンタリストDAIGOの言葉です。
国語という教科はまさに「継続」「つみ重ね」が大切な学習の1つですよね。食わず嫌いをせずに、まずは試してみること。そして、諦めずに継続してみることが成功の秘訣です。
へこたれそうになる日もあるでしょう。だけど、その先には光があることを信じてコツコツ続けていきましょうね。
指導者である私も、生徒や娘とともに日々頑張りたいと思います。