少し前になりますが、みがくの特別授業として「言葉さがしの旅」なるものを実施しました。
教室を飛び出して外で国語を学習するという、小学低学年~中学年の課外授業です。
低学年の生徒は「町にあるものでしりとりをしよう!」というもの。
語い力と発想力を鍛えるのがねらいです。
中学年の生徒の課題は「どの偏(へん)の漢字がたくさん使われているか?地域ナンバー1を決めよう!」。
ねらいは、漢字の具体例を実例で示し、漢字に対する関心を促すことです。
どの生徒もみんな真剣!
そして活き活きしています
「…る?…う~んるのつくものはどこかに無いかなぁ」
「にくづき(月)の漢字って少ないな~。どういうところにあるのかな?」
みがくの周りを1時間程度、ゆっくりとウォーキングしながらの言葉さがし。
「先生、この授業って勉強にも運動にも遊びにもなって、一石二…三鳥だね」
こんなお褒めの言葉も生徒から頂戴した(笑)、私たち講師にとっても楽しい時間でした。
前回の古文ポップス(瞳をとじて)解答
①完了・連体形 ②意志・終止形 ③断定・終止形 ④過去・連体形 ⑤意志・終止形
⑥存続・終止形 ⑦推量・連体形 ⑧存続・連用形 ⑨過去・連体形 ⑩存続・終止形
⑪打消・連用形 ⑫詠嘆・終止形 ⑬意志(推量)・終止形 ⑭可能・連体形 ⑮完了・已然形
※次回の古文ポップスは中島美嘉「雪の華」です♪