本日は今年度最後の教室日でした。
国語専門塾みがくに携わっていらっしゃる皆さま、今年もありがとうございました。
どんなに体調が悪くても、生徒と接していると自然と元気になれる自分がいます。愛しい子どもたちに大きなパワーをもらっているのだなとつくづくと実感しました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
生徒のお母様方から連日のように、沢山のメールやLINEメッセージを頂いております。ありがとうございます。大変励みになります。
今日はその中から、本日届いたメールをご紹介させていただきますね。本校と大通校に通ってくれているT姉弟のお母様からのものです。
内容もさることながら、言葉遣いや言葉の選択などにお人柄の素晴しさが伝わってくるかのようです。ちょうど最後の指導が終わったタイミングで届いたのも、さりげない心遣いを感じました。今年度の教室が終わり、ホッと一安心した頃合いに読んだのですが、疲れが一気に吹き飛ぶような文面に感謝の気持ちいっぱいです。
お母様のご了承も得たので、全文(原文まま)を掲載させていただきますね。
年末を実感する頃となりましたが、多忙を極めていらっしゃる坂本先生は、お風邪などひいておりませんでしたか。
今年もAとBが大変お世話になりました。
Aは、学校の国語の授業で「途中までしか書かれていないストーリーの続きを想像して書いて下さい」というテ―マに、迷うことなくどんどん書けるそうで、日頃のみがくでの積み重ねの賜物だと痛感しておりました。
Bは、通知表の先生からのコメント欄に、
「友達の発表について、自分の意見を伝えるだけではなく、友達の意見をしっかり聞きながら授業に参加する姿勢は学級のお手本となっています。」
……と。親としては嬉しい限りです。
みがくの授業で教わったことを、しっかり学校で発揮していたのですね。
二人ともみがくに通うようになり、学校の勉強の他にも役立つ力が身に付いたと感じております。
誠にありがとうございます。
また来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
寒さが厳しくなってまいります。
ご無理などなさらないよう、くれぐれもご自愛くださいませ。