塾長ブログ

漢検とピアノのことなど。

今日は漢字検定。準会場のみがく本校でも今回は35名ほど受検しました。

漢字を分類、整理しながら系統立てて学習するのには、漢検に取り組むのが最適だと思っています。年に三回の検定ですが、毎回30~60名のみがく生が受検していますよ。みがくの講師にも毎年1度は受けてもらうことにしているのですよ。
さて、今回の合格率はどれぐらいかな。

話は変わりますが…、
娘のピアノの発表会が徐々に近づいてきました。
練習中、注意することが多くて「ママは鬼だ。鬼ババ…鬼ママだ。」とひかりに毒づかれる毎日です。

確かにね、叱りますよ。でも、技術的なこと…例えばミスタッチ自体を注意することはしません。大事なのはミスに至った経緯。ひかりの場合、よそ見しながら弾いたり、注意の言葉をしっかり聴いていなかったりすることでミスが生じます。面倒な気持ちや、早く終わらせて遊びたい気持ちが如実に表れているかのような、いい加減な弾き方をしたりも。
毎日、練習すると決めたことを守らせることや、練習時間内は集中すること。それをおろそかにしている時には、ガッツリ叱っています。これはピアノに限らず、勉強や仕事も同じなのではないでしょうか。

ただ、ひかりは負けん気の強い子なので、泣きながらでも途中で止めることはありません。決めたことは守らせる。やる時はしっかりやる。その精神をピアノの練習を通して体得してもらいたいと思っています。

なので鬼ババにでもなりましょう、喜んで。

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