本日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナにて、娘の幼稚園の運動会が開催されました。入園して初めての運動会ということで、親の私たちもドキドキ…。

席取りの抽選番号がほとんど最後尾だったのもあり、開き直ってゆっくり開場入り。
私たちはアリーナ席に、ダンナは撮影席であるスタンド席に座って観ていました。

さて本番！娘のひかりは…。
家でずっと練習していた(車でも曲を流していました)ダンスも上手くいき、障害物競走でもぶっちぎりの１位。

先頭を走っているピンクの帽子の子がひかりです。

…私が子どもの頃と言えば、ダンスはいつもワンテンポ遅れる。かけっこは４位、５位の常連。我が子ながら本当に羨ましい限りです。

年長さんは伝統の組体操を。
いやー、感動しました。ダンナも泣いたと言っていましたが、私も目が潤んでしまいました。
子どもたちが、それはもう一生懸命で。

年中のみんなはバルーン競技を披露。これまた幼稚園の伝統種目のようですよ。

どちらも幼稚園のレベルを越えた完成度でとても驚きました。礼儀や規律を特に重んじている札幌きたの幼稚園。「集団競技」はお家芸のようなものなのでしょう。

それにしても感心しました。
年長はもちろん、年少ですら泣く子や列からはみ出る子、隣の子とおしゃべりしたり、ふざけたりする子が皆無なのです。
これってすごいことですよね。入園してまだ３ヶ月なのですよ！？

列に並んでる！
行進してる！
じっと座って順番を待ってる！
…成長した我が子の姿を目の当たりにして、感動しきりの運動会でした。