小学校での「随筆」学習(6年生)で、私のことを書いてくれた生徒がいます。
お母さんからご丁寧にコピーを頂いたので、今日早速読ませてもらいました。
題材は「忘れられない言葉」。
私が話したことをまとめてくれたようです。
~駿くんは、駿くんらしく頑張って~
「坂本先生はいつも僕の悩み事を聞いてくれて、この言葉のおかげで気持ちが軽くなった。そして、自分は自分らしくこれから頑張れそうな気持ちになった。」
多少の誇大表現はありますが(笑)、とても嬉しいです。この駿くんは大人の私でも「敵わない」と感じる部分が多くある子なので、本当に光栄に思います。
成長する中で、誰しも「忘れられない言葉」があることでしょう。
私にも今でも自分の人生に影響を与えている言葉たちがあります。
これからも生徒たちが生きていく上で、
背中を押してあげられるような言葉を。
道に迷った時に足元を照らす光となるような言葉を。
苦しくて絶望した時、代わりに抱き締めてあげられるような言葉を。
心を言葉に乗せて、愛しい生徒たちに掛けていけたらと思います。