塾長ブログ

「できる!」のレベル。

私が予備校講師時代、先輩の鬼講師(笑)から教えられたことです。

「勉強している?」と聞いてみて、
「はい、しています!」
と明るく即答する生徒は信用してはいけない。…一体どのレベルで勉強していると言うのか。勉強なんて上を目指したらどこまでやったって時間が足りないものだ。そして突き詰めていくと、「もうこれでいい」ということなんてない。
「勉強しているか?」と講師に聞かれて、「している(した)!」と明るく即答する生徒は「しているのレベル」「出来たのレベル」が低い場合が多い。

同じ講師、また「学ぶ者」として、私も同意見です。
勉強や指導、子育て、人間関係…に関して、私が「できますか?」と質問したことに「できる」と即答する人を疑問視してしまいます。前述の先輩講師のように、一体どのレベルで出来るの?と聞き返したいのをジッと堪えることもあります。

「自信がない」と答える人や、
「まだまだ勉強中です」と答える人のほうが信用できるから不思議です。

国語塾を経営している私でさえ、自分の使う日本語をまだまだだと思っています。だから勉強を継続しています。
指導法も同じです。「これでいい」なんて思えないので、試行錯誤、紆余曲折しながら授業にあたる日々です。

「できます」と口に出して(心の中で)使う時は、「〇〇まではできる」と今の自分を客観視して、具体的に提示した上で、にしています。

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