先週から「体験文」の学習をしています。
夏休みに経験したことを作文にしてもらっているのですが、これは添削する私にとっても楽しい学習です。
いつも考えています。
この子は普段、どんな遊びをしているのかな。
週末はどこかに家族で出掛けたのかな。
習い事は楽しいのかな。
…などなど。
みがくで見せてくれる顔とは違う顔…。
例えば、学校にいるときの顔。
家にいるときの顔。
友だちと接しているときの顔。
この子はどんな表情で、どんな会話をするんだろう。
学校ではどんなことで悩んでいるのかな。
困っていることはないかな。
家では家族と楽しく過ごしているのかな。
親には何でも話せているのだろうか。
運動会ではどんな活躍をするのか。
学習発表会ではどんな役なのか。
習い事の様子はどうなのか。
ものすごく気になります。
挙げたらきりがありません。
だから、家庭や学校、習い事などの様子をメールや電話などで教えてもらえると大変嬉しく感じます。その子との距離がグンと縮まったように思えるのです。
どの子もみんな、大切に大切に大切に育てられている子たち。お母さんにたっぷり愛されている子たちです。
私も同じように愛情を注いで、陰に日向に生徒たちの成長を見守っていきたいと思っています。