父が緊急入院、という昨日の記事を読んでお見舞メールを下さった方々。お心遣いをありがとうございました。ご心配をお掛けして申し訳ありません。
心身ともに余裕がなく、ほとんど返信できていない状態なのを心苦しく思っています。落ち着いたら必ずお返事させていただきますね。本当に申し訳ありません。
今日も父の入院している病院に行ってきました。
皆さんに、「早く処置できて良かった!」と言っていただいてはおりますが、何だか昨日よりさらに症状が悪化している気もします。投薬と点滴(血液をサラサラにする薬)をしているだけで、他には検査のみらしいのですが…。担当看護士もいつも忙しそうで、なかなか経過などを聞けないままです。
さて、今日の午後のこと。
埼玉県に就職した元教え子から「ブログを読みました。先生、大丈夫ですか?」という電話をもらいました。
その子は私の言葉を社会人になった今でも覚えてくれていて、こう話してくれましたよ。
「『嫌だ。やりたくない。苦しい。面倒くさい…心がそうやって抵抗する事こそ、今の自分に足りないことだったり、何かしら必要なことだったりするものだよ。それらを避けずに踏ん張ると絶対に人間力が上がるから!』そう先生が話してくれたことを今でも教訓にしているんですよ。」
当時は、飄々として聞いていない風だったのに、ちゃんと聴いていてくれたんだな。
ありがとう。頑張るよ。
また教え子に励まされてしまいました。