塾長ブログ

胃カメラを飲んだ話。

昨日の記事の続きです。

朝イチで札幌市清田区の内科を受診しました。胃の不調を訴えると早速胃カメラを飲むことに。

嘔吐体質であることを医師と相談して、麻酔を投与しながら胃カメラ検査をすることとなりました。

まずはビカネイト輸液を点滴し、喉に麻酔をシュッシュッ。…苦い。
ベッドに横向きに寝て、口に輪のようなものを加えます。そして麻酔薬を投与。眠くなる訳でもボーッとするわけでもなく…。ただ、喉に管を入れた時のオエッ感は全くなくリラックスして検査を受けられました。

結果は軽い胃炎。潰瘍もましてや癌もなく、ただ胃が荒れている状態だそうです。
ほっと一安心…。

本当は1時間ほど病院で休んでから帰ることになっているらしいのですが、意識がはっきりしているし、ふらつきもないのですぐに帰ってよいとの指示が。本当に麻酔を使ったのかと思うほど頭がシャッキリしています。麻酔と聞いて構えていたので、拍子抜けしてしまいました。

不調の原因。まずは胃ではないと判明。
月曜日の午前中には耳鼻科か脳外科を受診してみたいと考えています。
今回かかった内科の医師は、
●私が酔いやすい体質(滑り台のスピードでも酔います)であること。
●飛行機で必ず耳が痛くなること。
●首の筋肉がかなり凝っていて、動かすときにふらつきや目眩が起こること。
を根拠に頚性めまいではないかと指摘をして、耳鼻科を勧めていました。ただ、それも症状が強いときに受診しないと検査では何も出ないとも。

亡くなった母と母の姉がモヤモヤ病であり、遺伝的要素の強い難病だから脳外科も受診したほうがいいのか。

妹が甲状腺の病気(橋本病)なので、こちらの可能性もあったりするのか。

生徒のお母さんたちがご指摘くださっているように、ホルモンバランスの崩れによるものなのか(PMS、子宮筋腫を持っている上に症状が出たのが生理中~後だから)。

作ったばかりの眼鏡が合わなくて、外すとふらつきや頭痛が治まるあたり、眼科的な要因なのか。

はたまた過労によるストレスが心身に出ているのか。

考えているうちに具合が悪くなってきました(笑)。だけど、胃の大病ではないことが判明しただけでも一安心だと思おう。

というわけで、ご心配くださってメールを下さった皆様へ経過報告でした。全員にメールを返せないことをお許しくださいね。
来週からの授業には全く支障がありませんのでご安心ください。…病院の待合室&胃カメラ中に、国語力アップに役立つ新たな教材案が浮かびました。忘れないうちに早速、形にしたいと思っています!!


メール

お問い合わせ

塾に関するお問い合わせ・ご相談はこちらから。

シェイプ
カレンダー

スケジュールカレンダー

各校のスケジュール確認はこちらから。

シェイプ