札幌光星中の「学習塾対象入試説明会」に行って来ました。
2026年度は志願者が多く、入学者は126名(男子68名/女子58名→4クラス編成)と、過去最多でした。受け入れ可能の生徒数としてはほぼMAXだそうです。
令和9年度の入学試験はこれまでと大きな変更はなく、①4教科型 ②LE(A)型 ③LE(B)型の3種類。②③はどちらも英検4級など指定された英語検定を取得している者のみ受験資格が得られる方式で、②は国・算・理・社の4教科、③は国語と算数の2教科が受験科目です。
この3区分で「合格得点圏」と言われる点数は以下のように異なります。
①4教科型…260点/400点(65%)
② LE(A)型… 240点/400点(60%)
③LE(B)型…150点/240点(62.5%)
これらの点数より低かったら不合格…というわけではなく、あくまでも「この点数が取れたら合格できますよ」というものです。LE A型は4教科型と比べて20点ほど引き下げられているので、当日思ったように点数が取れなかった時の保険にもなります。
受験者割合としては次の通りです。
①4教科型:②LE(A)型: ③LE(B)型
R5年度 ①61% :②30% :③8%
R6年度 ①57% :②35% :③8%
R7年度 ①52% :②38% :③10%
R8年度 ①48% :②48% :③4%
ここ数年の傾向としては、4教科型と反比例するように年々LE(A)型を選択する受験生が増えており、令和8年度、つまり今年の1年生に関しては4教科型と同数でした。半数以上が入学時点で英検4級以上を取得しているという計算ですね。入学後の英語学習をスムーズに進めていく意味でも英検4級は取得しておいたほうが良いと私は考えています。ちなみに、昨年、受験した娘も小6の夏に3級を取り、LE A型方式で試験に臨みました。
…毎年、光星の説明会に行くと感じるのは、「心地良さ」です。駒井校長のお話はいつも腑に落ちる内容で勉強になります。それに加えて、明るくて綺麗な校舎やいつも丁寧に接してくださる先生方、すれ違う際に笑顔で挨拶をしてくれる生徒たち。学校が掲げる「人間力育成」の理念が具現化されているようで実に気持ちが良いのですよ。挨拶をするようにと先生方に言われているの?と娘に尋ねてみたところ、「言われた覚えはない。挨拶するなんて当たり前のことでしょ?」と不思議そうな顔をしています。確かに当然なことかもしれません。しかし、当たり前のことを当たり前に遂行できるのは案外難しいこと。挨拶するのが当たり前だと感じる環境があるからこそ、なのです。
説明会が終わったあと、娘の学年を教えてくださっている先生にご挨拶したり(昨年度は英語、今年は国語の先生)、駒井先生と他愛のないお話をさせていただいたりするのも毎回の楽しみ。みがく生たちや娘の教室をまわり、真面目に勉強している姿をしかと見届けてきたのでした。
🍛明日、光星中の1、2年生は滝野すずらん丘陵公園で炊事遠足を行います。班ごとにメニューを考え、前日に買い出しや仕込みをして、当日現地で作るという恒例行事です。「全行事の中で炊事遠足が1番面白い!」という生徒も多い人気イベントでもあります。果たして、2年生はどんな料理を作るのか、娘にしっかりと観察してきてもらいましょう。
