今週と来週で「ら抜き言葉に気をつけよう!」という学習を行います。
起きれる or 起きられる
寝れる or 寝られる
食べる or 食べられる
などと具体例を挙げながら、どちらが正しい言葉なのか考えてもらう学習です。その際、活用の種類といった文法面からのアプローチではなく、文法を知らない小学1年生から、文法を忘れた社会人まで万人が理解し、実際に正しく使えるような判断の仕方を教えています。
ら抜き言葉であっても立派に意味は通じるし、そんなに細かく教える必要は無いのでは?という意見もあるかもしれません。しかし、どうせなら正しい日本語を使うに越したことがないですよね。それに、ビジネスや公的な場でら抜き言葉は不適切と見なされることが今はまだ多いのが現状です。友達や家族など親しい人との会話ではそこまで神経質になる必要はないと思いますが、正しい言葉を知っているけれども敢えて「使わない」のと、知らないために「使えない」のとでは全く異なります。いざという時にしっかりと使えるように正しい言葉遣いを覚えておくことは大事なことです。
「社会に出ても困らない国語力を育てる」ことを目指すみがくとしては、生徒たちに美しい日本語を覚えて使って欲しい。そう願ってこの学習を続けています。