来月のみがくゼミに向け、とある方々との秘密の打ち合わせに出掛けたダンナ（伊藤）。

私と娘は、朝のうちに仕事（勉強）を終わらせて、「歌屋 美しが丘店」へ。自宅から車で5分程なのもあり、普段は雪道運転をしない私でも何とか往復することができました。数年ぶりに圧雪道路を運転しましたが、例の動悸や手足の震えは全く起こらなかったのですよ。事故当時と同じ、ブラックアイスバーン時に発症するのかもしれませんね。それが判明しただけでも勇気を出した甲斐がありました。

今週末に学生講師たち（＋ひかり＆姪の菜々子）と忘年会を行う予定です。2次会でカラオケをする予定なので、遅ればせながら練習をしに来た次第です。

14時からは親子3人で清田区民センターへ。札幌座の音楽劇「ブレーメンの音楽隊」を観てきました↓

何かと拝見する機会の多いギタリストの山木将平さんも出演されていました。山木さんは娘のダンスの先生であるアキノリ先生とよく共演しているのです。いつもお顔を拝見しているので、勝手に親近感を覚えています。

帰宅する頃にはすっかり夕方に…。今日の夕食は娘が作ってくれました。

「なんちゃってエビチリ（右）」と、「なんちゃって鰻の蒲焼（左）」、そして似ても似つかぬ「なんちゃって牛タン（奥）」。エビチリはちくわで、鰻の蒲焼は茄子で、牛タンはご覧の通り蒟蒻で作ったものです。

特に鰻の蒲焼は、茄子が苦手なダンナに食べてもらいたい一心でしたが、即バレてしまいました。

でも茄子好きな私としては、今まで食べた茄子料理の中で1番美味しかったかも！

エビチリもちくわを使っていることがダンナに見破られてしまったものの、オーロラソースの作り方を娘に教えることができたので良しとしましょう。

何よりもこうして娘と一緒にキッチンに立てることが嬉しく、心満たされるひとときでした。

明日からは開成中のディスカッション対策がスタートします。年末年始の怒涛の日々を乗り切るためにも英気を養っておかなくちゃ。