今日の14時から札幌市中央区の北海道文学館にて、「第20回北海道小•中•高生短歌コンテスト」の表彰式が行われました。
今年度の応募作品は5,658首。表彰式ではその中から佳作以上の作品(全28首)に対し、賞状と副賞(図書カード)が授与されました。今回、みがく生の受賞者は8名です。
↑こちらはリハーサルの様子。本番前に会の流れを確認しています。
↑特別賞である「北海道教育委員会 教育長賞」を受賞したアイコちゃん(小3)はみがく西町校の生徒です。情景も心情も手に取るように想像できる素晴らしい短歌でした。講評にもありますが、まさに傑作だと思います。終了後には北海道新聞社の取材を受けていましたよ。明日の朝刊が楽しみだー。
↑優秀賞を受賞したカンタくん(小3)。みがくの幼児教室から通ってくれているカンタくんは昨年もこのコンテストで入選した強者です。西町校に通うリュウセイくん(小4)も優秀賞をいただきましたが、今日は残念ながら欠席でした。↓佳作を受賞したのはキランちゃん、アオバくん、スミレちゃん、カズキくん、ユナちゃんの5名。
↓みがく生ではないのですが、娘と同じクラスの子も佳作を受賞していました。これも立派な賞歴。志望理由書や願書などに堂々と記載してくださいね。
皆さん、本当におめでとうございます㊗️
来年もまた、自分にしか詠めない新鮮な短歌を紡ぎ出しましょう。
すっかり雪景色だ。
↓ちなみにこちらは同じ時期に開催された昨年度の表彰式の様子。今年の方が雪が多いのですね。




