久々に父の話です。
遠方に住む親戚もこのブログを読んでくれているそうなので、近況報告がてらに。
大腿骨骨折から約9ヶ月。今日は3ヶ月ぶりの定期検査に行って来ました。転倒して救急搬送された東徳洲会病院でレントゲンを撮り、医師の診察を受けます。結果は順調で、今のところボルトもズレていませんでした。次回3ヶ月後の診察をもって通院を終了してもOKだと言われ、親子ともどもホッとしています。最近は天気の良い日は1日2回、タイムを計りながら近所をウォーキングしているようですよ。退院した当時は、食欲も気力も減退していて本当に心配でしたが、今はパークゴルフの大会に積極的に参加したり、料理を作ったりして元気に生活しています。当初は医師に、これからはずっと杖が必要になるかもしれませんと言われましたが、幸い、無くても支障なく歩けるようにもなりました。
糖尿病、腎臓病、下肢閉塞性動脈硬化症など複数の持病と、何をしてもやめられない煙草問題…。心配の種は尽きることはありませんが、もう81才ですからね。年齢と持病の割には元気なので、これから先は父らしく生きてもらおうと思い始めました。とは言え、口うるさく注意できるのは娘の特権であり、私しかできないことです。最後まで父らしく生きてもらうためにも、自身で努力できることはしてもらわなくちゃね。
☎️健康と同じぐらい心配なのは、実家に最近よくかかってくるという怪しげな電話。受話器を取ると「◯◯料金が未納です」という旨の自動音声が流れるそうなのです。公共料金を含め、全ての引き落とし関係は私がしっかりと管理していますし、そもそも電話で未納を伝えること自体あり得ない話です。かかってきたらすぐに切ってと父には伝えていますが、あの手この手でおかしな電話がくるので辟易しています。本当に迷惑です…。