午後から、むかわ町の穂別博物館へ。むかわ町には「ハドロキッズチーム」と言って、化石を楽しく学び、将来の古生物学者たちを育てることを目標に活動する子ども化石クラブがあります。そのOBであるトモキくん(中1/みがく新札幌校生)が館内の展示解説ツアーのガイドを務めると聞いて、札幌から駆けつけた次第です。
12〜15名ぐらいはお客さんがいたのかな?説明だけではなく、お客さんの呼び込みも自分で行うのですって。
資料を読みながら、自分の言葉でも説明していました。たまに飛び出る「トモキくん節」が面白くて、にやりとしてしまった私です(笑)。「…させていただきます。」といった敬語使いもお見事でした。
教えてもらった白亜紀のイノセラムス(二枚貝)をモチーフにしたキャラクター「いのせらたん」が可愛すぎる。
トモキくんは先月の27日にも展示説明ツアーを担当したのですが、その時の様子がこちらの記事に掲載されていましたよ。
お腹が空いたので、博物館の向かいにある「樹海温泉ほべつ」で昼食をいただきます。
定食類は安定の美味しさだったのですが、「アンモナイトバーガー(800円)」が絶品でした。もちもちとしたパンと、肉汁溢れるジューシーなハンバーグ。ボリューム満点で食べ応えも抜群!
札幌に戻る途中には、安平町早来にある「レストランみやもと」の「カマンベールソフト」と、「ブルーチーズのソフト」をいただきました。…このブルーチーズソフトが驚くほど美味しいのよ。ブルーチーズが特に大好きな訳ではない私でもそう思うのですから、好きな人には堪らないと思います。お勧めです。
雰囲気のあるトラス橋を発見!
景色も橋も美しくてうっとりします。
🎋帰宅後すぐに近所の公園へGO!北海道では8月7日が七夕。少し早いのですが、今日は子ども会行事の「七夕まつり」を開催しました。
まずは全員で短冊に願い事を書き、公園の木に飾りましょう。「ごはんがたくさん食べられますように」「テストで良い点がとれますように」「みんながしあわせですごせますように」。子どもたちの願いを乗せた短冊が、夕陽に照らされて風にそよそよとなびきます。
その後は、団地の中を「ろうそくもらい」に歩きました。「ろーそく出〜せ、出せよ〜🎵出さないとかっちゃくぞ〜♩おまけに食い付くぞ〜🎵」と歌を歌いながら家を訪問し、お菓子をいただくという七夕の風物詩です。
今年は我が家の班も「ろうそくもらい」の該当班だったので、もちろんお菓子を用意しました。
このように、いろいろなお菓子を小分けの袋に入れてご準備くださる家も多いのですよ。ありがたいことです。
じゃーん。今年はこれだけのお菓子をいただきました。この量、見てください!
子ども会の子どもたちを4班に分け(ひと班7〜10名)、それぞれ該当のお家を回りました。他の班の子たちも同じぐらい頂いたと思うのですが、しばらくお菓子には困りませんね。今年も町内会の皆様のご協力に心より感謝しています。